伝統と製造技術
「鮮度・技術・素材」のすべてを尽くし、最高のそば粉を創る
信州そばが持つ本来の美味しさを最大限に引き出すために、各製造工程に徹底してこだわっています。
最新の設備と、受け継がれてきた知恵を組み合わせた、ファームめぶきの製造プロセスをご紹介します。
風味を守る、
独自の脱穀技術
そばの「喉ごし」や「ツヤ」は、製粉前の脱穀工程で大きく変わります。ファームめぶきでは、そばの実を傷つけないための工夫を重ね、風味を損なわない脱穀技術を確立しています。
緻密な粒度選別
玄そばは一粒ごとに大きさが異なります。ヌキ実工場では、まず選別機でサイズごとに丁寧に仕分け。それぞれに最適な力加減で脱穀することで、実を傷つけず、なめらかな口当たりと美しいツヤを持つ「ヌキ実」を安定して生産しています。
高い供給力と品質
年間2,500tの加工能力を持つヌキ実工場では、歩留まり約70%前後という高い精度を維持しながら、毎日安定した品質のそばの実をお届けしています。
国内でも希少な
「蟻巣石」の石臼挽き
そばは熱に弱く、摩擦熱が加わると香りが失われてしまいます。そのため、石臼の素材や挽き方はとても重要です。
信州の恵み、蟻巣石を採用
ファームめぶきでは、長野県で採掘された「蟻巣石(ありすいし)」を石臼に使用。細かな気泡を多く含む火山岩で、一般的な石よりも熱がこもりにくい特性があります。
低速回転で香りを閉じ込める
1尺8寸(約54.5cm)の蟻巣石石臼12台を低速で回転させ、熱の発生を抑えながら丁寧に粉砕。粒子の角が取れた丸みのある粉に仕上がり、デンプンを損なわず、そば本来の甘みと香りが際立ちます。
安心・安全への徹底
最終工程で金属探知機を通過させるなど、食の安全管理も徹底しています。
「挽きたて」の感動を届けるために
どんなに優れた技術でも、鮮度が落ちれば風味は損なわれます。だからこそ私たちは、「収穫したて、挽きたて」の状態をお届けすることにこだわっています。
徹底した品質保持
信州の広大な大地で収穫されたそばは、鮮度を保つため速やかに低温倉庫へ保管されます。年間200tの処理能力を持つ乾燥調製設備(粗選機・石抜機・色彩選別機など)を備え、常に最適な状態で製粉工程へ送り出します。
お客様へ1日も早く挽きたてを
出荷直前に石臼で製粉することで、最も香りが高い状態でお届けできる体制を整えています。お客様のこだわりに合わせ、「普通挽き」と「粗挽き」の2種類からお選びいただけます。
私たちの農業
徹底した管理体制のもと、生産者と連携し、種まきから製粉まで一貫した「安心・安全」の生産体制を構築。また、副産物の有効活用や生産者への技術支援を通じて持続可能な農業を育てています。