私たちの農業

信州のそばづくりを、未来へつなぐために

私たちの農業

日本の農業はいま、大きな転換期を迎えています。
農業従事者の約7割が65歳以上となり、担い手不足による耕作放棄地の増加が深刻な課題となっています。
一度荒れてしまった土地を、再び豊かな畑へ戻すには、長い時間と大きな労力が必要です。

ファームめぶきは、この現状に向き合いながら、そばの「栽培・加工・販売」を一貫して行う“6次産業化”を推進しています。
農業を持続可能な仕組みに変え、地域とともに発展していくこと。それが私たちの使命です。

信州の大地が育む、誇り高きそば

私たちは、長野県筑北村を中心に、
近隣の麻績村、青木村、茅野市、小諸市、安曇野市の
各地域でそばを栽培しています。

長野県産のそば

長野県産のそば

信州を代表する優良品種「信濃1号」を中心に、それぞれの土地の個性を活かしながら、丁寧な土づくりと栽培管理を行っています。

産地の見える安心 (トレーサビリティ)

お届けする製品の袋には、産地を明記。「どこで、誰が育てたのか」を明確にすることで、お客様に安心を届けると同時に、荒廃農地の再生に取り組む地域の想いも伝えています。

産地の見える安心(トレーサビリティ)

資源を循環させる、地球にやさしい農業

農業の未来を考えるとき、環境への配慮は欠かせません。
私たちは、そばづくりの過程で出る副産物を無駄にしない「循環型農業」を実践しています。

そば殻をエネルギーへ

そば殻をエネルギーへ

製粉の過程で発生するそば殻は、再生可能エネルギーの原料である「そば殻コークス」として有効活用しています。

土へ還す取り組み

その他の副産物も肥料として活用するなど、信州の豊かな自然環境を守りながら、ゴミを出さない持続可能なものづくりを追求しています。

土へ還す取り組み

生産者とともに歩み、収益の安定を目指す

自社での栽培だけでなく、地域の生産者とともに歩むことこそが、信州そばの未来を創ると信じています。

「生産者グループ」の設立

「生産者グループ」の設立

2023年、地域の農家の方々と「生産者グループ」を立ち上げ、契約栽培の体制を整えました。これにより生産者の収益安定化を図り、将来にわたって安心して農業に専念できる環境を提供しています。

技術向上への還元

技術向上への還元

そば殻コークスの販売利益の一部は、生産者のための資金として積み立てています。この資金を活用し、土壌分析や年1回の勉強会を実施。経験だけに頼らず、データに基づく最新の栽培技術を共有することで、地域全体の品質向上と持続可能な農業を目指しています。

伝統と製造技術

伝統と製造技術

長野県産の希少な「蟻巣石」を使った石臼挽きと最新の脱穀技術を組み合わせることで、そば本来の香りと、なめらかな喉ごしを引き出しています。信州から「挽きたて」の鮮度をお届けします。

伝統と製造技術
地域連携について

地域連携について

耕作放棄地の再生や地域での食育活動など、農業を通じた地域づくりにも積極的に取り組んでいます。地域の皆様とともに、信州そばが持つ豊かな文化を次世代へとつないでいきます。

地域連携について